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Modbus 機能

インターメンテ監視制御ユニットがModbusマスターとなる機能です。
データ通信ポート(RS-232Cポート)にModbusスレーブとなる機器(PLC等)をご用意いただくことで、Modbus通信でアクセスできる Input Status, Coil, Input Register を、インターメンテの接点入力、接点出力、アナログ入力とほぼ同等に扱えます。


InterMainte Modbus機能 主な仕様

通信インタフェース 物理層 RS-232C
インターメンテ 監視制御ユニットのRS232Cポートによる
外部RS-232C/RS-485変換器により、RS-485による複数接続も可能
通信ボーレート 1200bps, 2400bps, 9600bps(標準), 19200bps, 38400bps
データサイズ 7bit, 8bit(標準)
パリティー None(標準), Even, Odd
ストップビット 1bit(標準), 2bits
上位手順 Modbus RTU
利用可能なスレーブアドレス 4〜15
サポートするModbusファンクション Read Coil Status
Read Input Status
Read Holding Registers (拡張機能)
Read Input Register
Force Single Coil
Preset Single Register (拡張機能)
Preset Multiple Regs (拡張機能)
Modbusアドレスの対応 Coil 連続した最大128アドレス
インターメンテの出力ポートへマップ
Input Status 連続した最大128アドレス
インターメンテの入力ポートへマップ
Input Register 連続した最大127アドレス
インターメンテのアナログ入力ポートへマップ
(標準のアナログ入力ポートにある、上限・下限の閾値による警報メール機能には非対応です。)
Holding Register 拡張機能
※ Modbus機能は、オプション品の「Modbusオプション」として提供します。
※ 「機能拡張」の記載のある部分は、別途カスタマイズ(有償)が必要です。
※ 仕様等は、予告なしに変更される場合があります。

製品仕様 (インターメンテ 監視制御ユニット)
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